好きな花

薔薇は別格 白い花が 好みだ。 先日 日比谷花壇で こんなお値段で.....と お安く カラーを買った。 好きな花の ひとつ。 近年の花の 品種改良は 凄まじい。 これは何? 色も豊富で ついつい 買ってしまう。 庭にも 友達からもらった 白いカラーが 咲く。 今…

性格

直し難く 好むと 好まざるとに かかわらず 人に 決めつけられるもの...... まったく 自分を表現するに 完全なる 言葉が見当たらない。 自分のことは 自分が一番 よく知っている。 思いがちだが 果たしてそうか.... 自己分析は やたら へり下っているか やた…

決断

今までの 人生の中で 決断と 言える事を してきたのだろうか...... 岐路に立たされた時 どちらの道を 選ぶかで その後の人生を 左右すると 言うけれど 大切な 意思決定を こちらの道? それとも こちらの道? と悩んだ事が あったろうか..... 私の場合は 踏…

家族

上の子ども達が 次々と 家を出て行き お父さんと 私と 半大人の 悩める息子の 三人家族 (猫猫を入れて五人) 三人になって 久しい 息子は 仕事を していない したい....... とは思う らしいが 出来ない という痛みを 抱えている 時折り 母と子 それぞれの …

日曜日

大概 静かに始まる 土曜日に 完全休息 なので 静かに 力が 宿ってる感じ いつもの 掃除を ちょっと 念入りに..... すると お風呂の ドアの前に チビ猫が..... あ〜〜いいなぁ.... 両手の上に あごをのせて 私を待ってたの? クリクリの お目目が 愛くるしい …

お名前は

ファビアン クリームタビーの 男の子です。 この度 デイジーという お姉ちゃんがいる お家に来ました。 お家の人は 三人です。 いつもは お兄ちゃんと お母さん 時々 お父さんが 帰ってきます。 お姉ちゃんは シャイな美人さん 僕をなめまわして かわいがっ…

薔薇が終わり それでも ポツポツ咲いてるけど 今は紫陽花 雨の中で より一層 綺麗に咲く花 雨でも へこたれない強さ 真似したいけど 多分むり...... すぐにへこたれる。 何年か前の 誕生日に オーロラという名の 紫陽花を 買ってもらった。 しばらく 鉢のま…

猫猫

なんとも 私の欲望には お父さんも 脱帽らしい。 もともと 苦手だった猫 それを 仲間にして 早一年...... 猫生活が 猫猫生活に なってしまった。 しかし お父さんは ご満悦 ケンカ?ジャレあい? 猫猫を見る目が もう まともじゃない❣️ 息子は言う 猫屋敷に …

不安

ドキドキが 止まらない..... 数日前から ドキドキしっぱなし。 これは 不安 もしくは 焦り 前だけ見てる時は 不安も焦りもないのに 時々 ふと 振り返って しまった時 突然 こんな状態になる。 早く 不安な日々から 脱出するのです。 おまじないを しましょう…

別れ

それは突然にくる。 離れてゆく友達に 何を言えばいい 何を思えばいい 楽しかった日々が 頭の中を 駆け巡る。 あなたと 過ごした日々を 愛おしいと 思うように そう思って いてくれたら 幸せだ。 遊びに行くよ。 これで終わりじゃないよ。 自分に 言い聞かせ…

カーテンを開けると 降ってた。 こんな雨は好き。 激しく降る雨は 不安にさせるけど しとしと降る雨は 潤っていく感じ。 ここ数日 朝のご挨拶がなかった デイジー 今朝はお膝で グルグルも絶好調。 こうして 時間が出来てから わざと自分に課せて きた物。 …

観察

待ち合わせの時 電車に乗った時 あるいは 散歩中 人の行動を 観察する癖がある。 多人数で 話が盛り上がっている ひとりひとりの 表情を見てしまう。 は〜あんな風に 見えるのか〜〜 などと感心 するのである。 存外 自分の時は どう見られてるのか 気にしな…

怒り

おこる! ではなくて いかり! どうにもならないのに 怒る! 怒ってどうする...... 悶々とやり過ごす....... でも その心の葛藤が 諦めへと行くのか 強さへと行くのか 自分の問題だ。 おつむを 活性化させなければ 老化は速まる。 全ては この小さな頭の中で…

薔薇

美しいものの 持つ響き。 甘美な響き...... いつか自分も 薔薇の庭を持ちたい。 甘美な香りの庭を.... 祈り続けて..... 途中で枯れてしまったもの 台風に倒れてしまったもの 本を読み 友人に聞き どうすれば 上手に咲かせられるか...... この時だけに 費やす…

電車

久しぶりに乗る。 いつも家にいるし 出かける時は 大抵 相棒と 一緒だし..... 私にとって 電車は特別な 乗り物。 今日は 夫の赴任先から 帰るところ...... 初めての路線なので 止まるたびに 駅名を確認。 しかし 揺れる.... 気持ち悪くなるくらい 揺れる....…

負傷

心に傷を負った時 我を忘れるほど 打ち込めるものがあると 救われる。 以前 神経症を患った時 こんなものがあったら あんなにも周りの人を 傷つけなくても よかったかもしれない。 たとえそれが 独りよがりでも 自分の中で 戦えるものなら....... 花に触れて…

第一印象

覆らない事が多い。 途中二転三転したとしても 大抵は第一印象に落ち着く。 人の好みは千差万別。 自分を押し殺して 合わせようとしても 歪みができる。 無理は禁物。

別れ

突然のサヨナラは 足元をすくわれる感じだ 転んだ痛みが いつまでもいつまでも 続く........ 泣いては立ち止まり 歩いては泣く でもいつか涙はかわき 冷静さを取り戻す。 揺るぎないもの と思っていたものが 崩れた時 人は冷静を失い オロオロする。 そして …

言葉

不思議だ。 直接に聞くものと 書いたものを 読むのとでは ニュアンスが違う。 それは その人の 受け取り方でも かなり違う。 だから難しい。 傷つけないように 言葉を選ぶ 当たり障りのない言葉を 並べたりする。 でもそれは 自分を傷つけない為のもの。 思…

桜.....桜と その花を 毎年 楽しみにしている 人は多い。 実際 桜は素晴らしい花だ。 見応えあるし なんとも言えない 色をしている。 しかし..... 美しいのは 花だけではない。 木も素晴らしい。 その枝振りに心惹かれる。 木肌も綺麗だ。 でも....... 桜を…

楽しむ

心がけている事 些細な事に 楽しみを見出す。 喜びでもある。 小さな楽しみが 好きだ。 見出さずとも 自然に そうなってしまう。 では...... いつもそうか? と聞かれると 実際には 瞬時で 鬱と躁が 混ぜ合わさる時がままある。 考えない!考えない! と心の…

須磨浦公園

展望台から見た 明石海峡大橋 何度この橋を渡っただろう。 4年半ほどの単身を終えて 帰って来る夫と 初めて登ってみた。 (実際はうちを飛び越して 少し北へまた半単身) 桜はほんのり 開きかけ..... レトロな乗り物を 乗り継いで 昭和な感じを満喫。 瀬戸内…

デイジー

新しい相棒 足音もなく近づく。 首につけた鈴が チリチリ鳴って 近くにきた事を 知らせる。 この相棒は ニャーではなく 鼻から抜けるように フニャーと鳴く。 近寄っても 近づいきても フニャー。 時には目が合っても....,,, おしゃべり猫だ。 だ〜れもいな…

散歩

ワンコが生きてた時は 朝夕 必ずお散歩だ。 歩くのが好きだった。 気の向くまま 今日はこっち 明日はあっち 今は 思い出をお供に ひとり散歩する。 時々 話しかけて 振り向く様を思い出してる。 しかし 淋しいものだな。 かつての相棒に 話しかけるだけの散…

収集癖

かなりの癖だ。 集めてしまうのだ。 ど〜しても欲しくなったら 車を飛ばして....電車に乗って.... 手に入れたくなる。 大した金額の物ではないけど 気になると 一日中 頭の中で クルクル回っている。 大概 それらは 手を加えなければ 物にはならない物。 だ…

なくてはならないもの。 しかもかなり親密だ。 それなのに... 掃除はあまりしない。 ピカピカにしたりもしない。 わかり合っているから お世辞も言わない。 あうんの呼吸だ。 と都合よく解釈する。 私の行きたいところへ どこへでも連れて行ってくれる。 頼…

あんよ

ワンコやニャンコの 足が好きだ。 つい目が足にいく。 モフモフの中に 爪が隠れてる。 触りたくなる。 丸くて柔らかい。 幸せな感触。

祈り

静かで盲目的なもの。 普遍的なものに 最大の感謝を込めてするもの。 私の祈りは 登る朝日とともに..... 沈む夕日とともに..... 今朝は特別な祈り 何度 訪れても3月11日は 祈りの日

庭いじり

かなり手抜きだ。 水やりはする。 朝起きて一番にする。 しかし冬はあげない。 雨まかせ。 眺めているのが最高だ。 時々 手を加える。 草むしりだったり いらない枝を切ったりだったり それでも 春になると花を咲かせてくれる。 お利口さんな庭なのだ。

ミステリー

不眠症のお友達。 そしてなお不眠になる。 先を知りたくて....... そんな時期があった。 本の中に入る事で 現実逃避。 凄く助けられた時期もあった。 ある時 人の人生を 辿るのが苦しくなって 読むのをやめてしまった。 たまには読むけど...... 今はもっぱら…